【たったの2ステップ】GMOコインの口座開設方法を徹底解説！！

本記事ではこのような悩みを持った方に向けて

GMOコインの口座開設の方法について徹底解説していきます。

GMOコインは送金手数料無料という国内でも数少ない仮想通貨取引所の1つです。

これから仮想通貨デビューする初心者はもちろん、NFTを購入したい人にもおすすめです。

本記事を読んでサクッと口座開設していきましょう。

口座開設は無料で最短10分で完了します。

本記事を読めば以下のことがわかります。

それでは早速いきましょう。

GMOコインを利用するメリット

GMOコインの最大のメリットはなんといっても手数料の安さです。

送金手数料に関しては無料です。

国内外問わず送金手数料が無料の取引所は他にはありません。

NFTを購入する際には、イーサリアムを送金することが多いので必須級の取引所です。

他にも取扱の銘柄数が多いのもGMOコインの特徴です。

私もほぼメインで使っていますよ。

GMOコインの口座開設に必要なもの

GMOコインの口座開設に必要な書類は以下

・スマートフォン
・メールアドレス
・本人確認書類

本人確認書類に使えるもの

・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード

PCでも開設可能ですが、本人確認時に顔写真の撮影も行うのでスマホ推奨

GMOコインの口座開設の登録手順2ステップ

それでは実際に口座開設に入っていきます。

大きく3つのステップがあります。

最短10分で手続き完了できるのでサクッと進めていきましょう。

GMOコイン口座開設かんたん3ステップ

1. アカウント登録（基本情報の入力）
2. 本人確認

たったこれだけです。

実際に順番に解説していきます。

①アカウント登録（基本情報の入力）

まずはアカウントの登録をしていきます。

メールアドレスを入力し、「取引を始める」をタップ

登録したメールアドレス宛に認証メールが送られる。

認証メールが届いたら、記載のURLをタップ。

パスワードを設定

先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力し、ログイン

電話番号を入力し、認証をする

電話番号に相違なければ「コードを送信する」をタップ

電話番号に届いたSMSの2段階認証コードを入力し、「認証する」をタップ

認証完了した後は「開設申込へ進む」をタップ

名前を入力

性別を選択

生年月日を入力

住所を入力

国籍を選択

米国納税義務者の該当有無の選択

外国の重要な公人の該当有無の選択

職業の選択

主な収入源の選択

ほとんどの方は「給料」に該当すると思います。

現在の年収を選択

金融資産を入力

暗号資産現物の取引経験の選択

仮想通貨などの暗号通貨を売買してきた経験がどれぐらいあるかを選択します。

証拠金取引の経験を選択

FXなどの経験がある人は経験年数を選択する

口座開設の動機を選択

好きなものを選択すればいいですが、「暗号資産に興味があったため」で問題ありません。

お取引の目的の選択

こちらも好きなものを選択します。

迷った際は「暗号資産の取得、保有および処分」を選べば大丈夫。

投資方針と利用する取引を選択

上の「暗号資産の購入・売却だけしたい」を選びます。

未公開の重要情報を知ることができる立場にありますか？を選択

該当しなければ「該当しない」を選択します。

キャンペーンやサービスなどに関するご案内メール

希望されるのであれば□にチェックし次へをタップ

GMOコイン以外で口座をお持ちの方の選択

他に仮想通貨取引所口座をお持ちであれば該当のものをチェックします。

選択後「確認画面へ」をタップ

確認事項を確認し、それぞれチェックを入れ「ご本人確認書類の提出へ」をタップ

アカウント作成はこれで完了。

本人確認に進んでいきます。

②本人確認

提出する本人確認書類を選択

選択できる本人確認書類は、

・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード

おすすめはアプリで本人確認書類のICチップ読み取り

オンラインで最短10分で完了するので早く取引を始めることができます。

アプリをダウンロードします。

「入手」をタップし、GMOコインアプリをダウンロード

ダウンロード後、アプリを立ち上げ

個人情報の取り扱いについてをお読みいただき、「上記の内容に同意します」にチェックを入れ

利用開始をタップします。

モードを選択。

下の方で大丈夫です。（あとから変更もできます）

ホーム画面が表示されるとログインをタップ

メールアドレスとパスワードを入力しログイン

SMS認証

登録した電話番号宛に届いた認証コードを入力し「認証する」をタップ

OKをタップ

本人確認書類を選択

※15分以内に完了しなければ最初からやり直しとなります。

運転免許証を選択した場合、免許証発行時に設定した2つの暗証番号が必要となります。

撮影していくのでカメラへのアクセスを許可する

運転免許証の場合は、2つの暗証番号を入力します。

準備完了

ICチップの読取を実行します。

完了後、「顔写真の撮影へ」をタップ

指示に従い顔写真を撮影、

注意事項を確認し、問題なければ「申し込む」をタップ

本人確認提出完了

メールで送られてくる口座開設コードをアプリに入力します。

申込完了メールが届く。

口座開設コードが記載されたメールが届くのでコードを確認し会員ページへログインに飛びます。

口座開設コードを入力

登録された電話番号にSMSが届くので認証コードを確認し、入力後「認証する」をタップ

もうあと1歩です。

「確認する」をタップ

チェックを入れ「確認した書類に同意します」をタップ

これで口座開設については完全に完了です。

お疲れさまでした。

本人確認審査完了までの日数は、混雑状況にもよりますが、

通常申し込み当日～翌営業日には完了します。

早い場合は数時間後には完了しています。

ICチップで本人確認をした人は最短10分ですね。

GMOコインの概要

テレビCMでも放送されているので、知っている方も多いと思います。

仮想通貨国内取引所の中でも国内トップクラスの知名度を誇っています。

GMOコインの安全性は？

GMOコインは東証プライム上場企業であるGMOグループの傘下に属しており、ネット証券や外国為替サービスで培ったセキュリティ対策が継承されています。

よってセキュリティ面での安全性は高いです。

GMOコインはコールドウォレットに資産を保管しておりログイン時に二段階認証を導入していることからも、

徹底したセキュリティ対策が講じられています。

GMOコインで購入可能な銘柄

GMOコインには販売所と取引所というものがあり、どちらでも購入することができます。

それぞれの大きな違いは手数料で、販売所は手数料がかかるのに対し、取引所は手数料無料で購入できます。

販売所での取扱い銘柄は以下

20銘柄と多数の銘柄が購入可能ですが、販売所にかかる取扱手数料に注意しながら購入を検討しましょう。

個人的には販売所での購入はおすすめしません。

やはり手数料のウエイトが収益にかかってくるからです。

取引所での取扱い銘柄は以下

23銘柄と取引所での取扱い銘柄も豊富です。

取引方法については販売所と比べ複雑ですが、先述の通り取扱手数料が無料なので取引所での売買をおすすめします。

GMOコインの口座開設をおすすめできる人

GMOコインをおすすめできるのは以下のような人

NFTマーケットプレイス（OpenSeaなど）でNFTアートを購入したい人
NFTゲームをしたい人
イーサリアムを使って海外取引所でしか買えない銘柄を購入したい人

基本的に入手するために送金が必要になるものに関しては

送金手数料が無料のGMOコインが1番おすすめです。

暗号通貨での取引をはじめて経験値が上がっていくと、

国外に取扱いのある銘柄もいずれ欲しくなる時がやってきます。

そうなることを想定して、

今のうちにGMOコインの口座開設しておくといいかもしれませんね。

リスク分散のため、サブ口座として持つのもアリです。

まとめ

GMOコインの口座開設について解説しました。

主な流れとしては、

・GMOコインの口座開設に必要なものを準備

必要なもの
・スマートフォン
・メールアドレス
・本人確認書類

本人確認書類に使えるもの

・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード

・GMOコインの口座開設の登録手順3ステップ

コインチェック口座開設かんたん3ステップ

1. アカウント登録（基本情報の入力）
2. 本人確認

最短10分で手続きは完了できます。

本人確認の審査は当日～翌営業日までに完了します。

GMOコインの最大のメリットは送金手数料が無料であること。

NFTアートの購入やNFTゲームをプレイしたい人は必須級の仮想通貨取引所です。

サクッと口座開設を済ませていつでも取引ができる状態にしておこう。

口座開設が完了したあとは日本円を入金していきます。

次のステップ↓

関連記事

【たったの4ステップ】GMOコインに日本円を入金する方法を画像で解説！

仮想通貨買いたい人1 GMOコインの口座開設は完了したけどこの後はどうすればいいんだろう 仮想通貨買いたい人2 GMOコインの入金の仕方がわからない 上記のような悩みを解決いたします。 この記事[…]